グランドメニュー


Slot

一定の測定間隔ごとに、最大のG値と温度を記録します。測定間隔は10秒〜1時間を選択する事ができます。衝撃(X、Y、Zの各軸ごとに表示可能)、温度のグラフが表示されます。縦軸は衝撃の大きさ(G値)または温度(℃)を、横軸の0〜40000は測定間隔を表しています。

slot

Summaries

一定の測定間隔ごとに、G値と温度を記録します。測定間隔は10分〜24時間を選択する事ができます。Slotはグラフで表すのに対し、Summariesは表で示します。一定の測定間隔の間に閾値を何回超えたかや、測定間隔内の最大のG値を確認できます。このデータはCSVファイルでエクスポートする事ができますので、お客様のお好みの形で報告書を作成する事が可能です。

summary

Event

閾値を初めに設定し、その閾値を超えると1ミリ秒でShockLogが起動し、衝撃の大きさ(G値)を記録します。このグラフを確認する事により、衝撃が発生した時の状況(落下、振動など)を調査する事が出来ます。

event

Moduli

閾値を初めに設定し、その閾値を超えると1イベントとして記録します。下記のグラフの横軸は輸送中に閾値を超えた回数が56回あった事を示しており、縦軸の0〜25は衝撃の大きさ(G値)を表しています。グラフをクリックすると衝撃の詳細を確認する事ができます。

moduli

Report画面

Report画面でSlotやModuli、Eventを同時に確認する事ができます。Slotグラフから測定中の衝撃や温度の推移を見ることができます。Moduliグラフの中から一番大きな衝撃を選択し、Eventグラフで選択した衝撃の詳細を表示します。この画面をプリントスクリーンでコピーすることも可能です。ShockLogソフトウェアのユーザー同士であれば、測定データファイルを送り、送信先でもソフトウェアで詳細情報を確認する事ができます。

report

Export

測定データをエクスポートし、Excelで下記の様なグラフを作成する事ができます。何時何分にどのくらいの大きさの衝撃があったか、温度は何度だったかを1つに纏めたグラフをお客様自身で作成する事ができます。この図は、測定データをエクスポートし、Excelでグラフを作成した場合の例 です。ShockLogのソフトウェアでこのようなグラフが表示されるわけではありませんのでご了承下さい。

export